猫のウイルスチェック
猫にとって怖いウイルスが2つあります。
①猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
同じ食器を使用したり、トイレの共同使用、グルーミングし合うことで感染する可能性があります。
②猫エイズウイルス感染症(FIV)
感染猫とケンカすることで感染します。
猫を家に迎え入れたら、ウイルス検査を行いましょう。
血液検査で判定出来ます。
陰性であれば予防接種します。
保護された猫か陰性の場合、潜伏期間の可能性もあるため1ヶ月後に再検査をおすすめします。
6ヶ月未満の子猫で陽性になった場合は、母親猫からの移行抗体があるため6ヶ月令を過ぎてから再検査をおすすめします。